広島のサッカーを貫くために・・・

呆気にとられた(*_*)

「ナンデダ・・・」

「一昨年と・・・何も・・・」

今日の鹿島アントラーズとの試合・・・

我がサンフレッチェ広島は、終了間際のCKからの失点で敗れた(:_;)

新は、残念ながら、鹿島スタジアムには行けず、携帯サイトをチェックしてました。

最後の最後まで、逆転を祈りながら・・・

・・・でも、その祈りは届かなかった(>_<)

しかも、終了間際の失点・・・

またも、セットプレイからだ。

まだ、リーグは、始まったばかり・・・

勝ち点は、十分、挽回できる。

・・・でも、心配だ(-_-)
それは、我々サポーターの中に、一昨年の悲しい記憶が刷り込まれているからだ。

新は、今のサンフレッチェのサッカーを信奉している。

ひいき目なく、今までの日本のどのサッカースタイルよりも魅力的だと思っている。

そして、数年以内に、このサッカーが熟成され、Jトップクラスの実力をもちえるのではないかと信じている。

それだけに、開幕してから3試合の”あまりにも多い”失点がいただけない。

確かに、運もあろう。

それにしても多すぎだ(-.-;)

ペトロウ゛ィッチ監督の試合後のコメントの中に、次のようなものがあった。

「私の哲学としては､失点を防ぐことよりも､相手よりもｺﾞｰﾙを奪ってどれだけ上回れるか､ということ｡そういうｻｯｶｰが､今後は重要になってくると思う｡あのｲﾀﾘｱでも今､攻撃的なｻｯｶｰへと流れは変わっているのだ｣

その通りだと思う。

その哲学を貫いて欲しい！

しかしだ(-_-)

いくらなんでも、失点、多すぎだろう！

何とか、守備をテコ入れしないと、上位進出どころか、一昨年の悪夢を再現しかねない。

どんなに強いチームでも、毎試合、必ず3点、4点とることは困難だ。

確かに、今のスタイルで攻撃的に行く限り、カウンターからの失点はある程度計算しないといけないかもしれない(T_T)

また、パスサッカーを貫く限り、シーズン中何度かは、ミスからの失点も覚悟しないといけないと思う（今のペースじゃ多いけど）。

でも、新が一番、気になるのが、セットプレイの時の守備だ(;_;)

監督のコメントにあるように、セットプレイには運もあると思う。

でも、これだけ多いと運だけでは、片付けられないのではないか(ノ＞＜)ノ

新は関東在住のため、普段、サンフレッチェがどのような練習をしているか、詳しくわからない(ﾟωﾟ?)

セットプレイの守備の練習はしているのだろうか？

とにかく、セットプレイからの失点はもう見たくない(−_−＃)

頼むから、練習して(¨；)

サンフレッチェの攻撃的なサッカーを貫くために・・・

（個人的には）カウンターからの失点はある程度、目をつぶります。

まずは、セットプレイだけでも、何とかして(┬┬＿┬┬)

とにもかくにも、新は、迷いなく今のサッカースタイルを貫徹してくれることを望んでいます。

そして、サンフレッチェサッカーの完成により、日本サッカーを新たなステージに押し上げることができるのではと期待もしています。

そのためにも、せめて、セットプレイからの失点を減らし、勝利の確率をあげて欲しいんだ(´Д`)

追伸：失点を繰り返すことで、開幕前の、近年稀にみるサンフレッチェに対する熱狂が冷めていかないか心配だ。

・・・あまりの虚しさから、かなりクドイ記事になってしまいました。

校正する気力がないので、無茶苦茶な文章だけど、このままアップします。

すみませんm(__)m